ドイツって・・・?!

ミュンヘン名物の白ソーセージと専用の甘いマスタード
ミュンヘン名物の白ソーセージと専用の甘いマスタード

 

皆さんどのようにご想像されるのでしょうね?!

 

最初は何もかもが新鮮で物珍しく、“ヘェ!ドイツって面白い!”とイチイチ感動をしていたものですが、かれこれこちらでの生活も7年目。何だか最近では、一時帰国するたびに“日本ってスゴイ!”と感じることの方が多くなってきています。

 

日本滞在中に一番あたふたする瞬間が、電車に乗る時でしょうか。

ドイツには、日本でいうような“改札口”にあたるものがありません。地下鉄や路面電車などの場合、切符は日本同様に販売機で買いますが、その後は駅ごと、または車内に設置されているスタンプ(日付・時刻と乗車駅名の入ったもの)を押して、普通ならそれでおしまい。目的地にももちろん“改札口”はありませんから、切符を出す必要はありません。稀に、私服で変装した(?!)係の方たちが車内にいて、電車のドアが締まり、動き出した瞬間に“切符を拝見します!”と、抜き打ちで調べてまわったりしています。ちなみに、この抜き打ちテストで不正乗車が発覚した場合、ミュンヘンでは罰金40ユーロ( 5000円弱)!ですので、“改札口”がなくても、切符を買わずに乗車することはあまり考えられません。

 

そんな生活にスッカリ慣れてしまった私にとっては、特に東京の自動改札機はちょっと恐怖でもあります。というのは、大抵急いでいる(!)沢山の人が、あの機械の間を整列して通り抜けなければ行けない訳で、私がモタついて後ろの方にご迷惑をかけてしまわないか、いつもソワソワします。また、私はSuicaやPASMO(全国共通ではないかも?!)といったものを持っておりません。(買えばいいのでしょうが、チャージをしたままなくした場合はどうするの・・・!?)ですから、一緒に行動している人たちをお待たせして、まずは切符を買いに走り、切符でも受け付けてくれる機械を探してから、やっと通り抜けられるのです。

 

そして降車駅が近づいてくる頃には、切符を出すようしっかり意識しておかないと、切符をなくしていたりして、改札口付近で立ち止まって周りのお急ぎの方々(!)にご迷惑をかけるはめになるのです。

 

これは、“ドイツ生活”のせいではなく、私のマヌケな性格の問題かもしれませんが、とにかく毎回こんな状態です。

 

次回は、スーパーでのお買い物について・・・!

 

06.02.2010, München

 

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コメント: 2
  • #1

    mandai (日曜日, 07 2月 2010 21:49)

    ここのコーナーは良いですね。おしゃべりに最適。ヨーロッパでの鉄道の件面白かったです。私も以前、ジュネーブに滞在していた時とか、ドイツ、オーストリア等を旅行していたときにトラムを経験しました。乗車駅でのガチャンというスタンプ、日本の鉄道と違って広々としたシート、乗っているだけで楽しくなる雰囲気でした。
    市原さん、日本の都会ではスイカは必須です!チャージを数千円にしておけば落としても大丈夫、JR、私鉄、地下鉄がほぼ大丈夫です。ご一緒の方を待たせるのは、ご自身のストレスにもなるでしょう。市原さんの記事を見ていたら、また、スイス、オーストリア、ドイツなどを旅行したくなってきました。どうしてあの様に雰囲気が違うのか判りませんが、世の中全体がゆったり流れているようです。

  • #2

    aiichihara (月曜日, 08 2月 2010 07:08)


    mandaiさま

    私自身も、このホームページでは本当に楽しませて頂いております!
    mandaiさんはジュネーヴにいらしたのですね!ミュンヘンの空港に降り立つと、いつも“あ、この空気!”と何だかワクワクします。同じ地球上だというのに、本当に、何が違うのでしょうね?アウグスブルクに住んでいた頃などは、市内の交通手段がトラムとバスとタクシーしかありませんでした。一見不便なようですが、時間の流れが日本よりもゆっくり感じられていたように思います。
    Suicaはやっぱり必需品なのですね?!お恥ずかしい・・・。あのカード一枚で電車に乗って、お買い物まで出来るのは、小銭いらずで身軽になれるのかもしれませんし!?ちょっと考えてみることに致します!